2009-07-11
■ 課題
Waseda.Lにネット参加(聴くだけ)しつつ,阪大の課題終了. これで,あと阪大関係のタスクは事後指導だけだな.
■ 研究環境
研究室にカメラをもっていったら撮られたのでうp. 24インチが2枚,17インチが2枚の計4枚で作業してます. そんなにいらんだろと思うかもしれないけど,案外使えるのよ〜. iMacは基本的に使ってません.
OSはUbuntuで,Windows XPも*1 念のため仮想マシンとして動かしてます. メモリ12GBもあるから快適だし, HDDは750GBが3つあるので,バックアップも30分ごとに差分バックアップしてます. CICPのおかげで,かなり満足な環境です. ちなみに,一番右のディスプレイはニコニコじゃなくて, Waseda.Lのストリーム配信なんだからねっ!
*1 これも基本的に使わないけど,Windows専用のものを使わないといけなくなったとき便利!
30分ごとに差分バックアップしているとディスクアクセスと CPU 負荷けっこう気になりませんか? Time Capsule も1時間に1回必ずバックアップに行くので実はちょっと困っています。もっと回数を減らしたいのですが……。差分で取るより pdumpfs みたいなので任意の日付に戻れる方が便利かなと個人的には思っています。
まだデータ量が少ないので,そこまで気になりせんが,
頻繁なアクセスだとディスク痛めたり負荷かかったりるものなのでしょうか..
HDDは消耗品と考えて,複数箇所にバックアップを考えます.
pdumpfs初めて知りました.テキストデータなど軽量なものはこちらの方がよいかもしれませんね.
マウントしていると云々という話がありましたが FreeBSD なら chflags で追記のみ可能という設定が可能なので、それなら間違えても消さないと思いますよ。ただ、物理的に同じ場所にあるなら同時に壊れる(地震や火災で焼失したりとかも)可能性は高いので、リモートにもバックアップしたほうがいいです(自分も手許に2つ、リモートに1つコピーしています)。HDD は間違いなく消耗品ですし、先生方は毎日帰るときに USB HDD にバックアップしてから帰る、という人もけっこういらっしゃいますよ。
pdumpfs はハードリンクでファイルの管理をするので、容量が大きいファイルがあっても、滅多に書き換わらないのであれば(1コピー分以上はそれほど)容量取りませんよ。書き換わると新しいファイルが生成されるので、画像ファイルとか音声ファイルを頻繁にいじる場合には向いていないと思いますが……。
rootでマウントして,rmはsafe-rmに変更して使っています.
ある程度古いファイルは(自動で)削除するようにしています.
HDDの大容量化が進んでいるこの時代,ずっと残しておく富豪的な使い方をしても良いかもしれませんが(^^:)
sbackupでバックアップしているのですが,GUIで設定できるのが楽でいいですね.
物理的に話してバックアップというのも大切ですよね.
その話をするとそんな大袈裟なと言われがちなんですが,消えてしまったらお金でも取り戻せませんからね.
pdumpfsも検討してみます!