2009-12-05

東京

今日は昼から東京へ.

修学旅行新幹線

途中秋葉原で例のカレー屋さんにいく

カレー 痛車

大学院奨学金を頂くのと,雅会の忘年会.

本当にこの財団には色々とお世話になっていて,奨学金はもとより,色々なご縁を下さって,ぼくの人生の中で切っては離せないものだ.ホントに,いろんな意味ですごい人ばかりで,頭が下がる思いだ.みなさん各方面で活躍されているようで,自分ももっと頑張りたいなと思った.

今回は中間発表もあり,色々と忙しい時期なので,終電で帰る.

向上心

しかしだね,誇張表現でもなんでもなく,自分はまだまだだなーって思ったり,もはや凄すぎて越えられない壁みたいのを感じることは多い.大学院でも,奨学生仲間でも,なんだこの人は,すごすぎるじゃねーか,って思う人は多い.もう周りのレベルが高すぎて泣きそうになるぐらい.自分なんてーー,ってベソかきながら,いじけちゃうことも,まぁある.どちらかというと,自分はマイナス思考気味.(色々な出会いの中でもの凄くマシになった.)でも,未熟なながらも,自分の"仕事"で喜んで下さる方々がいて,救われた気持ちになる.ポジティブにとらえれば向上心.現状を貶めずに,ちゃんと評価して,その上で,よい方向を目指していきたい.

本日のツッコミ
mamoruk (2009-12-07 [Mon] 02:04)

自分も入学したときのD2だった飯田さんや、卒業して直後でNTT CS研でポスドク始めていた藤田さんを見て「なんだこの人たちは」って思いましたねー。追いつけるんだろうか、と思ったり。

でもB3からD2まで自然言語処理で6年のキャリアのある人と、1年目の人とで比べても仕方ないので、自分が6年目になったらあれくらいできるようになっていればいいな、と思って努力することにしました。

林部くんはM1の同期と1年分大学の経験が少ないので、M2のとき彼らのM1と同じくらいできていれば御の字じゃないですか? (そもそも他人と比較するなという話かもしれませんが、切磋琢磨するのはいいことだと思うので) 周りのレベルが高いのはいいことだと思いますよ。低いところにいても自分のレベルまで下がって行くので……。(そういう意味では松本研は非常に恵まれていると思います。先生方だけでなく同期も先輩も、そして後輩も優秀な人ばかりなので)

松本研にも過去高校を飛び級して大学に入っていた人いましたが、飛び級していることはいつもは隠している、と言っていた気がします。それでも他の同期と同じくらいかそれ以上研究していたと思うので、やっぱり気の持ちようなんだろうなと思います。

shirayu (2009-12-07 [Mon] 11:37)

そうですね,周りのレベルが高いというのは,とても恵まれた環境だと思います.
飛んで入ったことを,もう少し経験を積んでからの方が良かったかなと思い,少しだけ後悔したこともありましたが,
飛び級で入ったからこそ享受できたもの色々ありますので,
これから追いつけ追い越せ精神で頑張りたいと思います!