2013-01-23 何度フラれても,自分をあきらめない
■ じんけ
@mamorukさん,@tomo_wb くん,@keiskS くんとで,"じんけ"へ. 前から行きたかったのだが,結構ボリュームがあった.
■ リジェクト
研究室に戻り,論文のリジェクト通知を受けとる. うむむ. まずは,有益なコメントをくださった査読者に感謝.
さて,どうしたものか. 今後について,計画を立てたり.
博士学生に必要な能力
願いが叶わず,フられるのは,何度経験してもつらい. スイスイ進んでいる(ように見える)人の様子を見るたびに, 無力さを感じる.
でも,あきらめないよ.
大学院に進学して,そろそろ4年経つが,はたして,成長しているのだろうか. やる気に満ち溢れ,知識も豊富な新入生を見るたびに,ときどき思う.
以前の@mamoruk さんのtweetを思い出す.
松本先生が博士の学生に求めている能力を推測すると、打たれ強さ、コミュニケーション力、言語能力 (≒英語力)、研究に関する主体性、かな。確かに自分からいろいろ研究のアイデアが出る (言える) 人でないと、厳しいかも。
— Mamoru Komachiさん (@mamoruk) 2012年11月21日
打たれ強さは,少しは身についたと思う. あえてここでは詳しく書かないけど,色々と挫折や失敗をくりかえし, 辛い思いで枕を濡らした数々の日々を乗り越えて, うまくいかないことがあっても, 冷静にというか謙虚にというか,それを受け止められるようになったと思う. いやぁ,今だって,そりゃあ上手く事が運ばない辛さはあるといえば,あるけれど, いつまでもグダグダしてても仕方ないので, 前向きになるよう努めている.
英語力はどうだろうか. 英語の文を読むのが嫌で嫌で避けていたが, 諦めて半泣きで英語論文を読んだりもした. 言いたいことが思うように伝わらず, 相手の言ってることもよく聞き取れず, 恥ずかしい思いをしながらも,英語で発表や会話をするようにした. そうすることで,英語力はともかく,英語でのやりとりは苦ではなくなってきた. 今度のTOEICは,良くなっているかなあ…….
ときには,軌道修正は必要かもしれないけど, 必ずチャンスはやってくると,自分を信じることが, (研究だけでなく人生においても)重要だと思う.
だから,明日からはまた,前向きに頑張っていこうと,思う.
いや、君は強い人間だと思うよ!
博士課程と言う研究に打ち込む身でありながら、経済的にも社会的にも、そして人間としても自立できている。
社会人も打たれ強さを試される機会が多いです。
君は既に会社で生きる強さを身につけているよ。
どうもありがとう!!
仕事もなかなか大変そうやな.
ぜひまたゆっくり話そうな〜