2013-12-31 2013年を振り返る
■ 一日
朝から研究室.
昼食はkos君とガスト,夕食はM2の後輩たちと蕎麦や買ってきたオードブルなど. 今年は例年に比べて,M2が沢山残っている. 年末らしきことができて,よかった. 少し早めに帰る.
■ 今年を振り返る
今年は例年にもまして,非常に濃度の濃い一年だったと思う. 色々なことがあって,考え・悩み・苦しみ,そして歩き出し……ってのを繰り返すうちに, すごく成長できた,強くなれたんじゃないかなあって思う. なんというか,色々な出来事に鍛えられたなぁって感じ.
下半期は様々なプレッシャーの波と戦っていた気がする. そして,今,プレッシャーのピークを迎えている. 頑張って,春を迎えたい.
さて,今年も箇条書きで振り返ってみよう,
- 1月
- 私生活を充実させ始める
- 投稿していたジャーナルのリジェクト通知を受け取って凹む
- シリコンバレーツアーへの応募を決める
- TOEIC850
- 2月
- 研究は言語教育関係を進める
- 西海岸への旅 (2/27〜3/10)
- サイコーに楽しかった
- 3月
- 名古屋大学での言語処理学会年次大会に参加
- 4月
- 今後の進路を模索して,研究に割く時間が少々減る
- 国立国会図書館の非常勤調査員(月2回)の仕事を始める
- 5月
- 研究やら何やらで忙しい毎日
- 5月の日記を見ると,全然書いてない.それだけ余裕がなかったということだろう
- 研究やら何やらで忙しい毎日
- 6月
- 色々な事を諦める決断した月
- ホントに落ち込んだし,辛い月だったなぁ
- 沼津の友人宅で励ましてもらったり
- ジャーナルの再投稿に向けて動き出す
- 色々な事を諦める決断した月
- 7月
- ジャーナルを再投稿する
- 自分を見つめ直す
- 辛そうな後輩に宛てつつ,自分にも向けて「自己肯定感とわたし」という記事を書く
- ジャーナル投稿終わったことで,言語教育関係の研究を進める
- 8月
- 研究を進める
- 親友の結婚式に参列
- ドラッカーを読む
- 良かった
- スランプなので,「スランプをどう切り抜けるか」という記事を書く
- 富士総合火力演習を見に,静岡へ
- 9月
- 非常に苦しみつつ照会が帰ってきたジャーナルの再投稿を行う
- 「決断力は訓練で伸びる」という記事を書く
- 非常に苦しみつつ照会が帰ってきたジャーナルの再投稿を行う
- 10月
- 先月もそうだったけど,色々とプレッシャーを感じていて辛い感じだった
- 現実逃避に京都に小旅行に行ったりもした
- 近い将来に対する重要な決断をする
- 言語教育のジャーナルを書くのを断念し,来年度の身の振り方の覚悟を決める
- 2日後に,ようやくジャーナルの採録通知を頂く
- 一気に動き出した感じがした
- 先月もそうだったけど,色々とプレッシャーを感じていて辛い感じだった
- 11月
- 来年度に向けての書類作成,上旬は思ったよりヘビーで研究は進まない
- 未来についての不安が募って,思うように作業が進まない日々
- 恩師の結婚の話を聞く.
- 来年度に向けての書類作成,上旬は思ったよりヘビーで研究は進まない
- 12月
- 飛び級後に,苦しんで得たものという記事を書く
- 不安解消と思いきや,しばらくすると,またD論のプレッシャーが,かかってくるる毎日
- 12/21,このままではやばいと思い,戦闘態勢に入る
■ 去年年末の目標の達成度
- テーマを早く見つけて,もう1ネタ,国際会議に通してジャーナルにも通す
- 残念ながら,時間や様々な都合で,力及ばず,新しいテーマを完成させることはできなかった
- ジャーナルをようやく1本通すことが出来た
- ソフトウェア開発に本気で取り組む
- コードはたくさん書いた割と達成できた
- もっとエンジニア力をつけたいと強く思った
- 来年はもっとアウトプットしたい
- バイク旅行する
- 未達成
- 博士号取得に目処を着ける
- 不明
- 進路を決める
- ものすごく悩みに悩んだ
- 結果,自分のポリシーが見えてきた
■ 来年の目標
- 博士号取得
- 正直な話,今はこれしか考えられない
- この本当に切羽詰まった感じが,例年の年末とは違うな
- アウトプットを通して学び,武器にする
- どんどん技術文書やソフトウェアをアウトプットしていきたい
- まだまだ知らないことが沢山有ると再認識できたので,そのアウトプットの過程で,いろんな知識を自分の中で咀嚼して理解,武器にしていきたい
- 自分のやりたいことを本気でやって,社会に貢献する.
これを読んでいたら自分の目標(今年準会員になる)がすごくちっぽけなものに思えちゃった(泣)。でも、最大限頑張ります。
いやいや,数理のプロを目指す姿に尊敬するよ.
お互い専門性をどんどん高めていこう!
また話聞かせてね.