1ヶ月で1kg痩せた話
5月も終わった,ということで,何か一つ先月を振り返ってみよう. 1つの変化は食事に変化をつけたことだ.
端的に言うと,ダイエットを始めた.
ダイエットしようと思ったキッカケ
京都に引っ越してきて,周りに食事できるところが沢山あるのが嬉しくて, 食欲のリミッターがどんどん緩んできていた. 財布にもよろしくないが,食事の偏りは,カラダの調子を悪くしていっているような気がしてならなかった.
学部の友人とすごく久々に会ったけど、ダイエットや資格勉強やら、ちゃんと自己投資してた。ぼくも、自己投資頑張ろう。複利効果を意識して。
— Yuta Hayashibe (@shirayu) 2014, 5月 10
同窓会でダイエットに成功した友人を見て, あ,ダイエットで実際にできるもんなんや, ぼくにもできるかも,と思って,5月上旬から始めた.
ただし,Xヶ月でYキロ痩せるといった目標ではなく, 持続可能なダイエットをしようと思った. 痩せたはいいもののリバウンドしては意味がないからね.
食事制限
以下の食事制限をすることにした. 特に運動を始めたというわけではない.(やりたいけど)
- 揚げ物・洋菓子・ラーメンを避ける
- 野菜系の惣菜・魚料理を中心にする
- 甘いものが欲しい時はなるべく果物を食べる
- 食事には炭酸水を(胃を膨らませる)
- ウィルキンソンという炭酸水(甘くない.完全に無糖)をよく飲んだ
まぁ,そこまで激しい制限ではない. 食べる量も,食べ過ぎなければ,それでよし,とした.
可視化は重要
以前の体重計の液晶部を誤って壊してしまったので, 思い切って Withings WS-50という体重計を買った.
これはすごくで,wifi経由で自動でサーバーに記録したデータを送ってくれる体重計だ.
これがここ1ヶ月の体重変化の記録だが,おおむね1ヶ月で1kg減ったことが分かる. 重要なのは,平均線の動きで,一日での多少の増減はあまり意味がない. 時間帯や食前食後で変わるからね.
まとめ
現在もゆっくりと減量中だ. のんびりといきたい.
たった1kgでも,自分の体をコントロールできるようになると,自信が湧いてくる.
可視化は本当に重要だと思う. 普通の体重計に比べたら,もちろん高いけど,十分にその価値はあった. 健康はお金で買えないというが,直接は買えずとも,間接的には買えると思った.